長野相生座・ロキシー開場130周年記念/雷電の無声映画を上映

日本最古級の映画館長野相生座・ロキシーさんは前身の千歳座が芝居小屋として開場したのは明治25年(1892年)で5年後の明治30年には初の活動写真を上映、千歳座から130年映画文化を支え娯楽施設として活動してきました。


今年は無声映画の弁士沢登先生の活動50周年記念でもあり節目の年に無声映画活弁上映会を12月11日に開催することになりました。


演目の1つに東御市出身の伝説の力士雷電を扱った1928年の無声映画を上映するそうです。


僕は相撲には疎いのですが雷電は聞いたことがあります。どんな活弁になるか?楽しみです。


映画の黎明期から130年続いていることは素晴らしいと思います。


感想でなく告知になりますが130周年おめでとうございます。これからもシネコンにない企画に期待しています



2022年12月09日 Posted byプラネマン7 at 23:47 │Comments(0)

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