那須川天心/帝拳ジム所属でプロボクシング転向表明

僕は幼少の頃毎週月曜日夜7時半から放送されていた沢村忠さんのキックボクシング中継に魅せられ1987年に生観戦してからキックボクシングのファンです。業界の発展や活性化を願っています


昨年6月に那須川天心選手対武尊選手の1戦が東京ドームで開催されました。


平成元年頃に生観戦していたのでここまで業界が大きくなったことに感激です。

東京ドームの立役者那須川天心選手はこの試合で無敗のままキックボクシングを卒業、プロボクシング転向が噂されていましたがビックマッチから半年過ぎた1月15日に名門帝拳ジム所属でデビューすることが発表されました。


プロボクシングはキックに比べ長丁場であり攻撃が制約されるハンディもありますが優秀なスタッフがいるので対策は練っていると思い期待しています。


那須川天心選手キックでは数々の感動ありがとうございました。新天地での活躍を願っています  


2023年01月22日 Posted by プラネマン7 at 19:55Comments(0)キックボクシングボクシング

千曲市出身/プロボクシング世界王者/宮尾綾香/12月1日に引退式

千曲市出身でプロボクシング元世界2団体王者の宮尾綾香選手が12月1日に後楽園ホールで開催された興行で引退式をしたことがニュースになっていました。


宮尾綾香選手は短大進学で佐久市に行きそこでボクシングを始め気がつけば世界と闘っていた…というのは凄いです。


現役生活は19年になりコンディションを保ってきたのはあっぱれだと思います。長い間お疲れさまでした。


引退後は鍼灸の道に進むそうです。19年の競技生活で培ったものを生かし新しいステージで活躍することを願っています。  


2022年12月31日 Posted by プラネマン7 at 22:57Comments(0)ボクシング千曲市/坂城町

長野県警/現役警察官/二葉恒輝選手/最後の新人王戦に挑む

11月3日にプロボクシングの東日本新人王決定戦が行われスーパーバンタム級に現役の長野県警警察官二葉恒輝選手が出場することで話題になっています。

記者会見で対戦する星野凌選手がフェイスオフを司会者に促されると星野選手の右拳が動き場内が凍り付いた瞬間に敬礼し二葉選手も敬礼で返し前代未聞の敬礼によるフェイスオフが実現しニュースになっていました。


二葉選手は規定により最後の新人王戦になるそうです。警察官と一般人、敬意を持ちながらも激しい試合になることを願っています  


2022年10月30日 Posted by プラネマン7 at 05:31Comments(0)ボクシング

元Kー1王者/武居由樹/プロボクシング転向5戦目で東洋太平洋王者

昨日8月27日の読売新聞のスポーツ欄にカラー写真で元Kー1王者の武居由樹選手がプロボクシング転向5戦目で東洋太平洋タイトルを獲得したことが記事になっていました。


蹴り技が封印された中で5戦全てKO勝ちであっぱれです。そして新聞記事になり期待の高さを感じます。個人的にはキックの試合で那須川天心選手との対戦が観たかった点は残念です…


武居由樹選手タイトル獲得おめでとうございます。無敗記録の更新と更なる活躍を願っています  


2022年08月28日 Posted by プラネマン7 at 22:45Comments(0)ボクシング

元パルセイロ女子/プロボクサー/佐山万里菜/東洋太平洋に挑む

昨日6月22日にヤフーニュースを見ていたら東京後楽園ホールでプロボクシングの東洋太平洋女子バンタム級王座決定戦が行われた…という記事がありました。


菊池真琴選手対佐山万里菜選手の対戦とあり思わず胸が熱くなりました。


出場した佐山万里菜選手は元パルセイロレディースの選手で2013年まで在籍しました。


12年は勝てないシーズンで入れ替え戦に回りましたが旧総合球技場で雨の中を勝ち残留、本田監督に繋げ現在のパルセイロレディースの基礎をつくった選手でした。


プロボクサーになったという話は聞いたことがありましたが東洋太平洋に挑戦するまで頑張っていることを知り嬉しくなりました。


試合は惜しくも判定で敗れタイトル獲得はなりませんでしたが敗れて立ち上がるのが格闘技、パルセイロレディースで培ったものを生かして頑張って欲しいです


宮尾綾香選手と共に応援しています。佐山万里菜選手の更なる活躍を願っています  


2022年06月23日 Posted by プラネマン7 at 22:37Comments(0)パルセイロレディースボクシング

元女子プロレス/高木千尋/2児の母親がプロボクサーを目指す

更新する機会を逃し1月18日の話になりますが〔元女子プロレスラーで異色のプロボクサー/高木千尋/2児の母親が完全燃焼のために選んだ道〕という記事があり興味深く読みました。

プロボクシングの世界チャンピオンだった薬師寺保栄氏が名古屋市で営むジムに異色の経歴を持つボクサーがいるそうです。


かつて格闘探検隊バドラーツの女子プロレスラーとして活躍した高木千尋選手が完全燃焼したいという思いでボクシングに転向したことが書かれていました


格闘探検隊バドラーツは僕の観戦仲間が関連のジムに入りそこで知り合った女性ファンと結婚しました。


別の女性の観戦仲間がバドラーツにハマり全国各地の巡業に観戦して自らバド貧(バドラーツ貧乏)と言っていました。


長野五輪前の1997年に山ノ内町に巡業に来て僕も観戦に行きました。バチバチのファイトが好評でヘビー級キックボクサーのモーリススミス氏がバドラーツを観戦してoh・クレージーと言ったのは有名なエピソードです。


高木千尋選手のことは覚えておらず申し訳ありませんが結婚を機会に名古屋市に移住、2児の母親として過ごしながらもコロナ禍で自分の人生を考え薬師寺ジムに入門、週6回のファミレスのバイトや子育てをしながらジムに通っているそうで意志の強さを感じバイタリティが凄いと思います。

現在34歳で現役生活は限られますがプロレスラーとして培ったものを生かして頑張って欲しいです。高木千尋選手の活躍を願っています  


2022年04月03日 Posted by プラネマン7 at 02:31Comments(0)ボクシングプロレス

千曲市出身/プロボクサー/宮尾綾香/2年5ヶ月ぶり世界王者返り咲き

昨日2月25日に東京後楽園ホールでプロボクシングのIBF女子世界アトム級王座決定戦が行われ千曲市出身で同級2位の宮尾綾香選手が同級1位の松田恵里選手と対戦するので楽しみにしていました。

ヤフーニュースで続報がありアマチュア経験豊富で日本&東洋太平洋王座を獲得して5戦目にして世界初挑戦の松田選手に苦しみながらも2対0で宮尾綾香選手が勝ち2年5ヶ月ぶりに世界王者に返り咲きしてあっぱれでした。


タイトルを失ってからコロナがあり試合や練習に影響があったり葛藤もあったと思いますが強敵相手にタイトルの獲得あっぱれであり地域の誇りでもあります。


これからも生涯現役でタイトルを防衛し続けて欲しいです。宮尾綾香選手の更なる活躍を願っています  


2022年02月26日 Posted by プラネマン7 at 00:38Comments(0)ボクシング千曲市/坂城町

亀田興毅プロモート/宮崎亮に勝ったら100万円/対戦相手が決定

元プロボクシングの世界チャンピオン亀田興毅氏は現在ジムを経営し選手の育成と同時にプロモーターもしています。

亀田興毅氏のジムに元世界王者の宮崎亮選手がいます。昨年12月に5年4ヶ月ぶりに復帰戦を行いTKO勝ちしたものの対戦相手が見つからずにいました。

通常は8回戦のノンタイトル戦のファイトマネーは30万円程になるそうですが今回は倍の60万円を保証、宮崎亮選手に勝てば100万円のボーナスが出ると公募したので誰に決まるか?注目していました


5件の応募があり2人は日本ランカー、2人はノーランカー、もう1人は腕自慢だったそうですがミニマム級5位の栄拓海選手に決まったそうです。


現役時代の亀田興毅氏はあまり好きではなかったですがジムを経営したりプロモーターになり世間と接したり方々に頭を下げる機会が増えると変わってくると思い活動に期待しています。


個人的には栄拓海選手この機会に名前を売りトップ戦線に浮上する成り上がりに期待しています。


コロナ禍で興行が厳しくなったり少子化でボクサーの選手層が薄くなり大変な1面もあると思いますがプロボクシング人気の再現と選手の待遇を良くすることに期待しています  


2022年02月12日 Posted by プラネマン7 at 21:49Comments(0)ボクシング

千曲市出身/プロボクサー/宮尾綾香/13回目の世界戦にチャレンジ

クリスマスイブだった12月24日にヤフーニュースを見ていたら千曲市出身のプロボクサー/宮尾綾香選手が来年2月25日に後楽園ホールでIBF女子アトム級王座決定戦に出場、同級1位の松田恵理選手と対戦することがニュースになっていました。

宮尾綾香選手はこの試合が13戦目の世界戦になるそうです。

宮尾綾香選手は佐久市の短大に通学そこでボクシングを知り世界の舞台まで上り素晴らしいです。

両選手はクリスマスや正月返上でトレーニングしていると思います。地元の縁で宮尾綾香選手を応援しています。後楽園ホールには行かれませんが宮尾綾香選手の朗報に期待しています  


2021年12月31日 Posted by プラネマン7 at 15:00Comments(0)ボクシング千曲市/坂城町

井上尚弥対アラン・ディパエン戦/地上波放送無し/PPV実施

昨日12月14日はプロボクシングの井上尚弥選手対アラン・ディパエン選手の世界戦が開催されました。

井上尚弥選手は約2年ぶりの日本のリングに登場するそうです。

100年に1人といえる規格外のボクサーである井上尚弥選手の世界戦は今回は地上波放送は無く視聴ごとに課金されるペイ・パー・ビューで実施され視聴料は3960円だったそうです。。

僕は高校2年生だった昭和59年に渡辺次郎選手対パヤオ・プーンタラット選手の試合をテレビで観ました。

その頃はプロレスも好きで柔道部に所属していましたがプロレス、柔道、相撲と格闘技は大男の専売特許だと思っていましたが自分より体重が軽い両選手の試合を観てボクシングに興味を持ちました。

当時通学途中に極真の道場もあり空手に憧れたこともありましたがこの試合の感動が忘れられずに数年後にボクシングジムに入門して専門学校時代の2年間通いました。

同年代に活躍した浅川選手もこの試合を観てボクシングを始めたそうで地上波放送というのは影響力が強いと思います。

井上尚弥選手の今回の試合はいろいろな事情があり地上波放送無しになったと思いますが…

コアなファンは3960円払うと思いますが地上波放送が無かったことでジムに入門した人や生観戦しようと思った人が減ったと思います。

ペイ・パー・ビューで大橋ジムさんには放送料が入ったと思いますがボクシング界からみれば新規のファンを逃したのではないかと思います。

今回の地上波放送が無かったことで業界が先細りしないか?心配になります  


2021年12月15日 Posted by プラネマン7 at 21:55Comments(2)ボクシング